2012年07月30日14:53
2012浜松ビルフィッシュトーナメント≫
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2012浜松ビルフィッシュトーナメントが44チームの参加で、カジキも12本も揚がり、盛況のうちに無事終了しました。
大会では、初日のスタート後30分を経過した朝7時10分に、ちゃんちゃん丸のヒットコールが幕開けとなりました。10分もたたないうちに初年度優勝のシエスタからも31-42からヒットコール、ファーストマーリンポイント争いを2艇でしている最中に、ベテランチームのバンガード21が33-46でヒット。
3艇のファーストマーリンポイント争いは、シエスタが115kgのカジキをキャッチしてボーナスポイント30点を獲得して終了。続いて約40分のファイトで、バンガード21がカジキをキャッチ。検量してみるとなんと240kgの大物。全国の大会でも240kgはなかなかあがらないビッグワンです。
ちゃんちゃん丸は、カジキが沈んでなかなか上がらず、1時間半以上のファイトで、ちょうど100kgのカジキを見事キャッチしました。
その後、朝のジアイを過ぎると、カジキの食い込みが浅くなったのか、REEF、JORKER、TOTO、Perfect、QP-S、シーガルなどからヒットコールが入るもの,いずれも、フックオフ。そんな中、チーム雅がファーストマーリンをゲット。横須賀から17フィートで参加したチーム泡波が31-34でカジキヒット。
リールを巻き、そろそろリーダーが出てくるかと見ていると、残り30メートルくらいでカジキのジャンプを見ましたが、あと少しのところでフックオフ、残念。
その後、マンボウが31-34でカジキヒット。ベテランの腕が利いて難なくカジキをキャッチし、このカジキが170kgの自身の最大魚となりました。
2時を過ぎて、毎年大会でカジキをキャッチしているトーナメンターの小型艇ViVi-2が28kgのマカジキを難なくランディング。
28日の初日は、合計6本のカジキが上がりました。
初日の暫定順位は、バンガード2,1-240ポイント、マンボウが170ポイントシエスタが145ポイントの順でした。
夜は、ホテルTHE OCEANを会場に楽しくパーティーを開催しました。
恒例となった東日本大震災チャリーティーオークションでは、20万円強の、募金が集まりました。
大会2日目は朝から32-38を中心とした、舞阪堀の西側の掛け上がりに、ヒットが集中し、多くのボートが2マイル以内に集中しました。
朝一番のヒットは7時20分チームQP-S。33-37でファイトに入り20分経過したころ、タンカーにラインを引かれたようで、無念のラインブレーク。7時30分にはトリプルが夫婦舟でカジキをヒット、取り込みに苦労したようでしたが、自身2本目の101kgのクロカワカジキをラキャッチ。7時40分には33-38で富育丸、8時30分に31-38で捕れば1位に踊り出るかもしれないシエスタ、続いてボイジャーがヒットするものの、いずれもフックオフ。
8時36分REEFが31-37でマカジキを見事6分でキャッチ。その後REEFは、カジキをボートに積んだまま、闘いをストップまで続けました。キャッチしたボートがカジキを検量に持ち込む中、REEFの姿勢はトーナメンターとして、見習うべきものだと思います。
8時45分少し丘よりの34-35を流していたドラゴンⅣに、待望のカジキヒット。無事ランディングに成功して、自身ファーストマリンを獲得。満面の笑みが浮かびました。
8時53分初日リーダーまでカジキを寄せながら、バラしてしまったファイティングレィージュニアがヒットするものの、フックオフ。朝の地合いを越えるとヒットコールも少なくなるものの、その後レネゲード、Sシャトル、醍醐、BOBOSS、中村丸、などからヒットコールがあるものの、食いが浅くいずれも、フックオフ。
11時を過ぎて、31-39でイチノがクロカワカジキをヒットさせ、ボートファーストをゲット。すぐ隣で、ポセイドンがカジキを掛けるものの、ラインブレイク。こちらは待望のファーストマーリンはならず、残念。
1210分海都が、カジキをヒットさせ、自慢の怪力で80キロの自身初となるシロカジキを上げました。
2日目は、ただただ広い遠州灘に、まるで下田の大会のヒョウタンのようなボートの集中があり、ヒットがあり、楽しい大会となりました。
大会結果
第11位 ViVi2
第10位 REEF
第9位 ドラゴンⅣ
第8位 海都
第7位 雅
第6位 ちゃんちゃん丸
第5位 イチノ
第4位 トリプル
第3位 シエスタ
第2位 マンボウⅡ
優勝 バンガード21
大会は表彰式参加者の来年の大会に向けた三本締めで閉会となりました。
参加チームの皆さんありがとうございました。協賛社の皆様ありがとうございました。
何より大会を運営実行してくれた実行委員会の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
大会では、初日のスタート後30分を経過した朝7時10分に、ちゃんちゃん丸のヒットコールが幕開けとなりました。10分もたたないうちに初年度優勝のシエスタからも31-42からヒットコール、ファーストマーリンポイント争いを2艇でしている最中に、ベテランチームのバンガード21が33-46でヒット。
3艇のファーストマーリンポイント争いは、シエスタが115kgのカジキをキャッチしてボーナスポイント30点を獲得して終了。続いて約40分のファイトで、バンガード21がカジキをキャッチ。検量してみるとなんと240kgの大物。全国の大会でも240kgはなかなかあがらないビッグワンです。
ちゃんちゃん丸は、カジキが沈んでなかなか上がらず、1時間半以上のファイトで、ちょうど100kgのカジキを見事キャッチしました。
その後、朝のジアイを過ぎると、カジキの食い込みが浅くなったのか、REEF、JORKER、TOTO、Perfect、QP-S、シーガルなどからヒットコールが入るもの,いずれも、フックオフ。そんな中、チーム雅がファーストマーリンをゲット。横須賀から17フィートで参加したチーム泡波が31-34でカジキヒット。
リールを巻き、そろそろリーダーが出てくるかと見ていると、残り30メートルくらいでカジキのジャンプを見ましたが、あと少しのところでフックオフ、残念。
その後、マンボウが31-34でカジキヒット。ベテランの腕が利いて難なくカジキをキャッチし、このカジキが170kgの自身の最大魚となりました。
2時を過ぎて、毎年大会でカジキをキャッチしているトーナメンターの小型艇ViVi-2が28kgのマカジキを難なくランディング。
28日の初日は、合計6本のカジキが上がりました。
初日の暫定順位は、バンガード2,1-240ポイント、マンボウが170ポイントシエスタが145ポイントの順でした。
夜は、ホテルTHE OCEANを会場に楽しくパーティーを開催しました。
恒例となった東日本大震災チャリーティーオークションでは、20万円強の、募金が集まりました。
大会2日目は朝から32-38を中心とした、舞阪堀の西側の掛け上がりに、ヒットが集中し、多くのボートが2マイル以内に集中しました。
朝一番のヒットは7時20分チームQP-S。33-37でファイトに入り20分経過したころ、タンカーにラインを引かれたようで、無念のラインブレーク。7時30分にはトリプルが夫婦舟でカジキをヒット、取り込みに苦労したようでしたが、自身2本目の101kgのクロカワカジキをラキャッチ。7時40分には33-38で富育丸、8時30分に31-38で捕れば1位に踊り出るかもしれないシエスタ、続いてボイジャーがヒットするものの、いずれもフックオフ。
8時36分REEFが31-37でマカジキを見事6分でキャッチ。その後REEFは、カジキをボートに積んだまま、闘いをストップまで続けました。キャッチしたボートがカジキを検量に持ち込む中、REEFの姿勢はトーナメンターとして、見習うべきものだと思います。
8時45分少し丘よりの34-35を流していたドラゴンⅣに、待望のカジキヒット。無事ランディングに成功して、自身ファーストマリンを獲得。満面の笑みが浮かびました。
8時53分初日リーダーまでカジキを寄せながら、バラしてしまったファイティングレィージュニアがヒットするものの、フックオフ。朝の地合いを越えるとヒットコールも少なくなるものの、その後レネゲード、Sシャトル、醍醐、BOBOSS、中村丸、などからヒットコールがあるものの、食いが浅くいずれも、フックオフ。
11時を過ぎて、31-39でイチノがクロカワカジキをヒットさせ、ボートファーストをゲット。すぐ隣で、ポセイドンがカジキを掛けるものの、ラインブレイク。こちらは待望のファーストマーリンはならず、残念。
1210分海都が、カジキをヒットさせ、自慢の怪力で80キロの自身初となるシロカジキを上げました。
2日目は、ただただ広い遠州灘に、まるで下田の大会のヒョウタンのようなボートの集中があり、ヒットがあり、楽しい大会となりました。
大会結果
第11位 ViVi2
第10位 REEF
第9位 ドラゴンⅣ
第8位 海都
第7位 雅
第6位 ちゃんちゃん丸
第5位 イチノ
第4位 トリプル
第3位 シエスタ
第2位 マンボウⅡ
優勝 バンガード21
大会は表彰式参加者の来年の大会に向けた三本締めで閉会となりました。
参加チームの皆さんありがとうございました。協賛社の皆様ありがとうございました。
何より大会を運営実行してくれた実行委員会の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。