2013年08月07日19:32
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たいへん遅くなってしまいましたが,浜松ビルフィッシュトーナメントの結果を掲載いたします。
大会では合計17本のカジキがキャッチおよびタグ&リリースされました。
盛大な大会となりました。
大会直前に黒潮本流が遠州灘まで届き、ベイトが少なく魚がいないのではないかと,心配していました。
7月27日大会初日は,6時30分のスタートフィッシングは東,南、西を狙うチームにわかれた。
7時10分、グレートベアからのヒットコールで,幕が開けた。場所は33-50。天竜川沖だ。その2分後に醍醐Ⅲがヒット。両艇とも残念ながらフックオフ。7時28分、レネゲードからヒットコール。20-20の高松だった。
7時38分、2回目の参加のチームE1Jジュビロが34-40でヒット。しかしすぐにフックオフ。
53分にはQP-Sからヒットコール32-33。鮫堀にもカジキがいた。しかしこれもフックオフ。
全体的にフックオフが多い。食い込みが浅いのか。と思っていると高松にいたレネゲードからカジキのキャッチコールが入る。
8時15分またしても,ジュビロからヒットコール。34-50だ。天竜川の東沖だ。続いて、愛知豊浜からエントリーのDESPERADOが22-30で、ヒット。ここまでヒットコールの嵐だった。この2チームも惜しくも針はずれ。
このあと少しの沈黙が続く。
9時を過ぎてちゃんちゃん丸が29-36でカジキとファイトに入った。この大会では過去2回も釣っている大会と相性がいいチームだ。約45分のファイトで推定120キロのカジキをキャッチした。
9時10分,またしても19-15の高松に展開するレネゲードがヒット。この無線を聞いて,西の高松堀に移動を考えたチームが多いはず。
9時23分,絆ヒットもフックオフ。
9時40分には天竜川東沖33-49に展開したコンドルからヒットコール。自船が近くにいたため、近づくと余裕のファイトでマカジキをランディング。
10時15分シエスタヒットするも,フックオフ。同時刻にまたもレネゲードがカジキをヒットさせ、約25分のファイトでタグ&リリース成功とも無線が入った。これでレネゲードが2本のカジキで断然のトップに立つ。
10時34分に大会会長艇の鳳,11時5分リッシュプラス,加賀美,トリプルと立て続けにヒットさせるも,いずれもフックオフ。
そんな中、29-44で中村丸カジキヒットのコール。約100キロのクロカジキをキャッチ。
12時00分、富育丸ヒットもハズレ。
12時48分、ViViがカジキヒット。
小さいとの報告通り10分でカジキキャッチすると、これは珍しいバショウカジキだった。
推定40kg。
このあと52分に22-21の高松までいっていたDelfinoがカジキをヒットさせ、女性アングラーのマイちゃんのファイトで、見事カジキをキャッチした。
13時28分、ICHINOがこれも高松21-21で、カジキヒット、ストップフィッシング後もファイトを続け、ランディングに成功。検量時間に間に合うように、全速で新居港まで寄港した。
初日は合計7本の釣果があった。
チーム中村丸 今年も獲った。クロカジキ81kg
チームコンドル マカジキ30kg
初日暫定首位のレネゲード ファーストマーリンポイントをゲットした60kgのクロカジキ
チームデルフィーノ クロカジキ110kg
今大会に強いちゃんちゃん丸 初日最大の120kg
ちーむViVi 遠州灘では珍しいバショウカジキ39kg
日本記録を調べると50lbでは44kgだった。残念。
初日の熱い闘いが終わった。
続く
大会では合計17本のカジキがキャッチおよびタグ&リリースされました。
盛大な大会となりました。
大会直前に黒潮本流が遠州灘まで届き、ベイトが少なく魚がいないのではないかと,心配していました。
7月27日大会初日は,6時30分のスタートフィッシングは東,南、西を狙うチームにわかれた。
7時10分、グレートベアからのヒットコールで,幕が開けた。場所は33-50。天竜川沖だ。その2分後に醍醐Ⅲがヒット。両艇とも残念ながらフックオフ。7時28分、レネゲードからヒットコール。20-20の高松だった。
7時38分、2回目の参加のチームE1Jジュビロが34-40でヒット。しかしすぐにフックオフ。
53分にはQP-Sからヒットコール32-33。鮫堀にもカジキがいた。しかしこれもフックオフ。
全体的にフックオフが多い。食い込みが浅いのか。と思っていると高松にいたレネゲードからカジキのキャッチコールが入る。
8時15分またしても,ジュビロからヒットコール。34-50だ。天竜川の東沖だ。続いて、愛知豊浜からエントリーのDESPERADOが22-30で、ヒット。ここまでヒットコールの嵐だった。この2チームも惜しくも針はずれ。
このあと少しの沈黙が続く。
9時を過ぎてちゃんちゃん丸が29-36でカジキとファイトに入った。この大会では過去2回も釣っている大会と相性がいいチームだ。約45分のファイトで推定120キロのカジキをキャッチした。
9時10分,またしても19-15の高松に展開するレネゲードがヒット。この無線を聞いて,西の高松堀に移動を考えたチームが多いはず。
9時23分,絆ヒットもフックオフ。
9時40分には天竜川東沖33-49に展開したコンドルからヒットコール。自船が近くにいたため、近づくと余裕のファイトでマカジキをランディング。
10時15分シエスタヒットするも,フックオフ。同時刻にまたもレネゲードがカジキをヒットさせ、約25分のファイトでタグ&リリース成功とも無線が入った。これでレネゲードが2本のカジキで断然のトップに立つ。
10時34分に大会会長艇の鳳,11時5分リッシュプラス,加賀美,トリプルと立て続けにヒットさせるも,いずれもフックオフ。
そんな中、29-44で中村丸カジキヒットのコール。約100キロのクロカジキをキャッチ。
12時00分、富育丸ヒットもハズレ。
12時48分、ViViがカジキヒット。
小さいとの報告通り10分でカジキキャッチすると、これは珍しいバショウカジキだった。
推定40kg。
このあと52分に22-21の高松までいっていたDelfinoがカジキをヒットさせ、女性アングラーのマイちゃんのファイトで、見事カジキをキャッチした。
13時28分、ICHINOがこれも高松21-21で、カジキヒット、ストップフィッシング後もファイトを続け、ランディングに成功。検量時間に間に合うように、全速で新居港まで寄港した。
初日は合計7本の釣果があった。
チーム中村丸 今年も獲った。クロカジキ81kg
チームコンドル マカジキ30kg
初日暫定首位のレネゲード ファーストマーリンポイントをゲットした60kgのクロカジキ
チームデルフィーノ クロカジキ110kg
今大会に強いちゃんちゃん丸 初日最大の120kg
ちーむViVi 遠州灘では珍しいバショウカジキ39kg
日本記録を調べると50lbでは44kgだった。残念。
初日の熱い闘いが終わった。
続く